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ASAKUSA SINCE 2000

素材について
(浅草レザー)

浅草レザーについて

浅草は日本で一番革が集まる場所。
そんな東京・浅草には、古くから多くの職人が住み、革の街として栄えてきました。
Kanmi.は2000年にご縁があって浅草にアトリエを構え、2016年には新店舗をオープン。
たくさんの職人さんたちの熟練した技が集結し、Kanmi.のアイテムが作られています。

そうしてここ浅草で丁寧な職人技で鞣し(なめし)、
こだわりの色味と風合いで染めた革。
それが浅草レザーです。

浅草イメージ

浅草イメージ

浅草イメージ

革について

Kanmiでは、主に「素あげの革」を使用しています。
「素あげの革」とは、染料(せんりょう)で染めた革を指します。

染料染めとは、水彩画のようにもともとの素材を活かし透明感をのこした仕上がりが特徴的です。

水彩で絵をかくときも下地の紙の質感や、色味などで仕上がりがかわってくるように、革も染料染めをすると、もともともつ皮の色味や凹凸や濃淡の影響します。 反対にアクリル絵の具のように、元の素材の影響が少ない革の着色方法を顔料染めといいます。
顔料染めは発色がとてもよく、つるんとした統一感のある仕上がりになります。
色を付ける方法によって仕上がりが大きく変わります。

革を染めたあと、キズやムラなどを隠すためさらに加工を施すことが多いですが、あえてそうしないのは、すっぴん美人を目指すから。天然素材の証であるその風合いを楽しんでいただけます。自然のままに近いからこそ、使えば使うほど深みがある色に。その変化も天然革の楽しみのひとつです。

水彩イメージ

Pull out the leather

質感・表情のばらつき

革の表面にある、しわ模様を「シボ」とよびます。
一枚の革でもお腹のあたりは立体感があるぷっくりとした荒いシボや背中の部分では繊維がつまってきめ細かなシボなど、使う部位によって個性が光ります。

質感・表情のばらつき

Kanmi.アイテムの経年変化について、実際の使用後の変化をブログで紹介しています。

愛しい
ナチュラルマークたち

本革がもつ痕跡こそ天然の証。自然に親しみ、命を大切にすること。

傷があるからといって捨てたりせず、
もともと牛さんが持っている個性のちがいを楽しめるような考え方を広めていきたいのです。
そんな愛おしいナチュラルマークをご紹介します。

牛さん

Scratches/pinholes

バラ傷・ピンホール

クリッカーという専用の機械で、大小様々なパーツを型抜きします。 お財布やバッグなどポケットの多いデザインだと、パーツが数十個になることも。

Kanmi.のアトリエでは、入り口にある機械で”抜き”の作業を行っています。 バッグのパーツ・お財布・キーケースやアクセサリー小物など革に無駄が出ないように工夫しながら抜いています。

バラ傷・ピンホール

バラ傷・ピンホール

Bloodline

血筋

ヌメ革には革の表面に葉脈のように枝分かれしている筋がしばしばみられることがあります。
これは皮膚のすぐ下を通っていた血管の痕跡がそのまま残ったものです。

はじめは目立たなくても、製品として出来上がって使用し革が馴染んでくるにしたがって目立つようになることもあります。

血筋

血筋

Unevenness

トラ

「トラ」とは一種のシワのようなものです。

牛の首回りや手足の付け根やお腹まわりの皮膚がたるんでできたしわや折り目などが、革をなめす工程で伸ばし平らになった時に模様のようになって残ったものです。人間の関節部分と同じようによく動かす部位の革はこういったしわができます。

血筋

血筋

Wrinkle

シワ

牛さんも人とおなじように、しわができます。
皮を鞣す加工をするとアイロンがけをしたようにシワが伸ばされますが、特に関節のまわりや、お腹などの柔らかい部位は特に深いシワがあるため、残ってしまうことがあります。

このシワも牛さんの生きた証。無駄にすることなく大事につかうのがKanmiのポリシーです。

シワ

シワ

Color unevenness

色むら・色ブレ

一人ひとり肌の色が違うように、牛さんの肌のいろはそれぞれ。
よく日に当たっていた牛さん、日陰が好みだった牛さん、また部位によっても色味は異なります。
色がはいりやすい部位、逆も又しかり。

透明感を活かした染料染めだからこそ色むらがおきるのは自然なことなのです。
同じ商品で使うパーツは同じ色味の革となるようにしておりますが、ロットをまたぐと同じ色の商品でもこれだけ差が出ることがあるのはこれが理由です。

色むら

色むら