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革をムダにしない工夫のおはなし

あきほちゃん
こんにちは!スタッフのあきほです。

2020AWの新商品、「boku no がま口スリムショルダー」スタイリッシュなシルエットが特長で、ユニセックスに使える、イチオシアイテムです。

このショルダーストラップによく目を凝らしてみると、人工的な合皮などには見られない、革と革をつなぎ合わせた跡があります。

実はコレ、革をムダにしないための工夫なのです。

傷や不良品ではなくて、ちゃんとワケがあります。

boku no mono シリーズの革はバングラデシュの「コブ牛」の革に、ヤギ革風の質感を出すよう加工をしています。

名前の通り、背中にコブのある少し小柄な牛さんです。
日本の牛とはなんだか違いますね!

お肉として食べられた牛さんの皮を、一枚の大きな革に加工します。

そのときコブの部分は平らにはならないため切り取られ、穴になります。

その穴を避けてパーツを切り出しますが、ショルダーストラップのように細長いものを一本まるまる切り取るとたくさんムダが出てしまいます。

せっかくの革を無駄にするわけにはいきません。

そこで、一つのストラップをいくつかのパーツに分けて切り、繋ぎ合わせます。

そうしてできたのが、この跡なのです。

自然に親しみ、命を大切にするということ

もちろん誰でも、キズひとつないカバンやお財布がほしいですよね。

でも、革はもともと命で、革になるために生きているどうぶつはいません。

私たちと同じ生き物から頂いたものを、きちんと使いたいから、
こういう風に目立たないところに採用したり、質感の違いを楽しめるような考え方を広めたいのです。

キレイな商品をつくりたい!と、革を無駄にしたくない!
ふたつの思いを叶える、心のこもった工夫です。

革は人と同じ、十革十色。

日焼けしやすかったり、色白だったり。毛深い人もいれば、薄い人も。

なにかにぶつかってケガをしたり虫にさされて跡がのこったり、みんな一人ひとり違いますよね。

動物もいっしょで、革になっても肌質、色の出方、キズなど、表情はそれぞれちがいます。

これがこの革のしかない個性なんだなと、楽しんで頂ければ幸いです!

Kanmi.ではこういった、自然のものを使っているからこその現象を「特徴」ととらえて、むだのないものづくりを頑張っています。

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