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旅行バッグは何を選ぶ?街歩きにおすすめのバッグを選ぶコツ

防水レザーで快適「All story pote ショルダーバッグ」

旅行先での街歩きをたのしくより快適にしてくれるのが、自分にぴったり合ったバッグ選び。両手が空いて動きやすい、必要なものがすぐ取り出せるなど、バッグ選びをこだわれば旅の満足度が大きくちがってきますよ。おしゃれで機能的、そして安全性にも配慮したバッグを選ぶことで、旅行中の街歩きがさらに充実して思い出もたくさんつくれます。この記事では、旅行をおともに最適な街歩き用バッグの選び方のコツをご紹介します。


目次

疲れない旅行バッグ選び|街歩きを快適にするコツとは

防水、防犯、全方位OK!「All story pote ショルダーバッグ」

旅行先での移動や観光をもっと快適に楽しむためには、バッグ選びがとても重要です。街歩きの途中で疲れてしまうのは、実はバッグの重さや使いにくさが原因だった…なんてことも。この項では、街歩きをより快適にしてくれる旅行バッグの選び方や、注目すべきポイントをご紹介します。

旅行先で使いやすいバッグってどんなもの?

旅行先でスーツケースをホテルやロッカーに預けた後、身軽に街を歩くにはどんなバッグが使いやすいでしょうか。まず大事なのは、貴重品の管理がしやすいこと。財布、スマホ、海外であればパスポートなどを肌身離さず持ち歩くには、安心感と使いやすさが必要です。また、観光でたくさん歩くことを考えると、軽くて身体に負担をかけにくい仕様も大切。旅先では慣れない環境で長時間動き回ることが多いからこそ、シューズと同じくらい使い勝手がよく快適なバッグ選びが重要なんです

旅行中につかうサブバッグが大切な理由

観光や街歩きをもっと快適に楽しむには、サブバッグの存在が欠かせません。写真を撮ったり、食べ歩きをしたり、買い物をしたりと、旅の楽しみは両手を自由に使いたい場面の連続。そんなとき、スマホがさっと取り出せて、両手がふさがらないバッグはとても重宝します。小さな動きのひとつひとつがストレスにならないよう、サブバッグの使い勝手は旅の快適さを左右する大切なポイント。旅行の「相棒」とも言えますよ。

コンパクトでも収納力抜群!旅先で使いやすいバッグの選び方

旅先ではできるだけ荷物を減らしたいですよね。けれど、スマホやバッテリー、ハンカチ、エコバッグ、日焼け止めの傘・帽子など、最低限にしたつもりでも意外と多くのアイテムを持ち歩くことになります。だからこそ、バッグ自体が軽量で「コンパクトでも収納力の高いバッグ」を選ぶコツが大切です。無理なく持ち歩けるサイズ感と、効率よく荷物を収納できる設計のバッグを選べば、街歩きも旅行全体もぐっと楽になります。


街歩き旅行で役立つ!防犯性が高い旅行バッグの選び方

ファスナー開閉で安心「All story BOXリュック」

たくさんの人が訪れる場所や、意外と体力勝負な場所、初めて利用する交通機関など、旅の楽しさは危険とも隣り合わせ。国内旅行であれば防犯に特化したバッグでなくても工夫次第で防犯意識を高めることができます。今ご自身が持っているバッグや、旅行後に普段使いできるバッグを新たに購入する場合はどんなものがよいでしょう。

防犯に有効なのはファスナー開閉式

持ち歩きの際に、中がかんたんに覗き見られてしまうものや、こぼれてしまうような開放式のバッグは出し入れには便利だけれど防犯上は×。混み合うことが多く、乗り物に乗ることも多い旅行先ではファスナー開閉式のバッグがおすすめです。マグネット開閉式のものもありますが、できればファスナーでしっかり閉められるものを。さらにそのファスナーが背面など見えない場所に配置されていたり、隠しポケットになっているとさらに安心ですね。

体にフィットして、視界に入りやすいもの

もうひとつ心掛けたいポイントが「自身の視界に入りやすい」「常に手の届く範囲にバッグがある」こと。コンパクトで身体にフィットする設計のバッグ、例えばリュックやクロスボディ(斜め掛け)バッグ、ウエストバッグなどがおすすめです。視界に入ることでスリや落とし物の防止になりますし、安心感も◎。たくさんの人で混雑する通り、お店や飲食店の通路が狭いなどということもあるので、できるだけコンパクトなサイズ感が理想です。中身を整理して入れることで管理がしやすくなり、防犯性も高まりますよ。

防犯視点別!心強い旅行のサブバッグとは

ご自身が今持っているものや、普段使いとサブバックの双方での利用を意識して購入予定のバッグはどのくらい防犯に強いでしょうか。種類別に例を挙げてご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
リュック
背中にフィットするようなスリムなタイプがおすすめ。サイドポケットは便利ですが、防犯という視点でいうとあまりよくないため、背面ポケットや隠しポケットがあるものが◎。スリ対策の効果も高めです。
ボディバッグ
前掛けできてコンパクト。邪魔にならずに目の届くところに持てるため防犯力が◎。あまり容量が大きくないことが多いため、自身が持ち歩きたい荷物がしっかり入るか確認するのがポイント。
斜めがけショルダーバッグ
ファスナーが付いているか、身体の前に持てるか、コンパクトかという点をチェックして選びましょう。これらを満たしていれば防犯力は◎。身体の外にゴロゴロと大きくはみ出したり、貴重品が取り出しにくいものは避けましょう。
サコッシュ(ミニショルダー)
常に自分から見える位置に持てるのが魅力。容量が大きいものはあまりないため、貴重品や必需品だけを肌身離さず持ち歩くのにはおすすめ。ただ、構造が簡単なので防犯力は少し劣る面も。


旅行バッグの中身整理術|財布・小物もスッキリ収納

コンパクトで体にフィット「All story ボディバッグ」

街歩き用の旅行バッグはできるだけコンパクトで身体にフィットさせることがポイントであることがわかりましたね。でも持ち歩きの荷物ってどのくらいあるかな?お財布だけでOK!とはどうしてもいかない旅行先での荷物をスッキリ収納する中身整理術をまとめました。

あった方がいいもの」はほぼ不要?荷物の考え方と工夫

まずは持ち物を整理してみましょう。整理の前にまず覚えていてほしいのが「もしかしたら使うかも?」で入れるものは、8割以上使われないことが多いということです。持ち歩き用バッグにいれるものは、「今すぐ必要」もしくは「1〜2時間以内に使う可能性がある」ものだけに絞ってみましょう。カバン自体も万が一の荷物増加の備えとして大きなものを持つのではなく、コンパクトなサブバッグ(エコバッグ)を入れておいたり、カラビナやストラップ等の取り付けアイテムを持つなどの工夫をしましょう。増えた荷物をまとめたり、帽子やスマホをカバンの外に外付け移動してしまうというワザもおすすめです。

利用シーンごとに中身を仕分け!

カバンから必要なものを出すときにゴソゴソ…モタモタ…なんてしたくないですよね。中身を利用シーンごと、もしくは使用頻度ごとに小分けにしておくと、必要なものがすぐ取り出せますよ。財布・パスポート・保険証・チケット類は貴重品用として。モバイルバッテリー、充電ケーブル、イヤホンなどはガジェット類など。マスクや消毒液などの衛生・ケア用品はナイロンなどのコンパクトで清潔な素材のポーチがおすすめです。たくさんの内ポケットがあるバッグはポーチの仕分けの代わりにもなるのでとってもおすすめ!利用シーンごとに入れるものを分けておけば取り出しがとてもスムーズになりますよ。

立体配置を心がけてみよう

重さの配置と優先順位での配置を心掛けるだけでもカバンの持ちやすさと使いやすさが変わります。マチのあるリュック系なら、重いものは下に、軽いものは上へ配置するとバランスがよく、横長のショルダー系であればポーチ類を横に並べて、厚みを分散するとコンパクトになって持ちやすくなります。重さ以外にも「すぐ使うもの」は“上”、貴重品は“奥”やファスナー付きポケットに入れるなど使うシーンをイメージして最適な場所に配置するのがおすすめです。


素材で選ぶ旅行バッグ|軽さ・耐久性・お手入れしやすさをチェック

驚くほど軽くて快適!「fuwari ショルダーバッグ」

旅行バッグを選ぶとき、ついデザインやブランドに目がいきがちですが、実は“素材”の違いが使いやすさを大きく左右します。バッグ自体の重さや耐久性、さらにお手入れのしやすさなど、旅先で快適に使うには素材選びがとても重要。ここではレザー・ナイロン・キャンバスの3つの代表的な素材に注目して、それぞれの特徴や注意点を詳しく見ていきましょう。

軽さと耐久性のバランスをチェックしよう

旅行中はとにかく歩くことが多いので、バッグそのものの重さがとっても重要です。たとえばレザーのトートバッグなら大きめサイズの平均は約0.8〜1.2kgとややずっしり。これに比べてナイロン製の軽量バッグなら約0.3〜0.7kgと、荷物分の重量的余裕が生まれます。キャンバス素材はやや軽めですが厚みによって重く感じることも。耐久性ではレザーが長く使えてキズにも強く、ナイロンは摩擦に強く水にも比較的強い素材といえます。キャンバスは厚手であれば丈夫ですが、摩耗には少し弱め。軽さと丈夫さのバランスで選ぶと失敗しにくくなりますよ。

防水性とお手入れのしやすさもポイントに

旅行中に突然の雨に降られたり、水辺へ観光に行かれることもありませんか?バッグの防水性は見落とせないポイントです。レザー素材は高級感がある反面、水に弱く、雨の日には使いづらいのが難点。事前に防水スプレーなどの手入れが必須です。キャンバス素材は綿ベースのため汚れが付きやすく、水が染み込みやすいので中の荷物が濡れる心配も。見た目のナチュラルさは魅力ですが、天候に左右されやすいのが難点です。一方でナイロンや特殊加工されたレザー素材なら汚れにも強く、さっと拭けるのがうれしいポイント。天候に関係なく安心して使えるので、旅先でもストレスなく使えますね。

見た目の印象も使うシーンに合わせて選ぼう

旅行中は写真を撮る機会も多く、バッグのデザインや素材の印象も気になりますよね。レザーはやはり高級感があり、落ち着いた大人の旅スタイルにぴったり。ナイロン素材はカジュアルからスポーティな印象まで幅広く、アクティブな街歩きやアウトドア寄りの印象です。キャンバスはナチュラルでやさしい雰囲気が魅力で、気取らないスタイルに合わせやすい素材です。旅行の目的や行き先に応じて、素材が持つ雰囲気をイメージするとバッグ選びがもっと楽しくなりますよ。


旅先で写真映え!オシャレな旅行バッグと小物コーデ術

配色ベルトがワンポイント「All story スクエアショルダーバッグ」

せっかく旅行に行くなら、バッグや小物までこだわってオシャレにまとめたいですよね。写真に残る旅の思い出をより素敵にするには、カラーやデザインのバランスがとっても大切。どんなスタイルにどんなバッグを合わせると映えるのか、ちょっとした工夫でコーディネートの楽しさがぐんと広がります。今回は、旅先で写真映えするバッグと小物選びのコツをわかりやすくご紹介します。

カラー小物で旅のコーデに統一感や差し色をプラス

旅のコーデをオシャレに見せたいときは、色の使い方に少しこだわるのがおすすめ。たとえば、帽子やストールなどの小物とバッグを同系色で揃えると、全体に統一感が出て上級者っぽい印象に。やわらかなニュアンスカラーなら他の服とも馴染みやすく、優しい雰囲気を演出できますよ。シックな印象にしたい時はブラックやネイビー、さらにゴールドやレザー素材を加えると、大人っぽく洗練された旅コーデに仕上がります。写真映えを意識するなら、テラコッタやマスタード、オリーブやスカイブルーといった差し色をプラスしてみるのも◎。全体のコーデに奥行きが生まれて、写真にメリハリがつきます。

写真映えが変わってくる!バッグの形で選んでみよう

旅先で写真を撮ることが多いなら、バッグの形も大切なポイント。おすすめは小さめでかっちりしたデザインのもの。ミニリュックやミニボストンは、背負っても手に持ってもバランスがよく、ワンピースやセットアップとの相性も◎。大人かわいい旅スタイルが完成します。小さめのショルダーバッグやボディバッグは、胸元や腰まわりにアクセントができるので、シンプルな服に合わせるとコーデに動きが出て写真映えしますよ。

素材感で“写真映え”と高見えを両立しよう

見た目の印象を左右するのがバッグや小物の素材感。写真に撮ると意外と質感が目立つので、チープに見えない素材選びはとっても大切です。レザーは、マットな質感のものでもツヤ感のあるものでも上品で都会的な印象に。ナチュラルな雰囲気を楽しみたいときは、キャメルやホワイトのレザー、生成りのキャンバス素材もおすすめ。カフェや公園などのロケーションにも良く合います。ナイロン素材は軽くて丈夫なうえ、光沢や柄があるものならスポーティでアクティブな印象に。旅のスタイルに合わせて、素材の雰囲気を選んでみてくださいね。


旅行バッグのタイプ別メリットの比較とまとめ

おしゃれのアクセントに「しずく がま口ポシェット」

観光地を歩く時間が長かったり、ホテルで過ごす時間を大事にしたり、写真映えを重視したり……あなたの旅はどんな旅になりそうですか?今度の旅にぴったり寄り添ってくれる“相棒バッグ”を見つけるために、タイプ別の特徴とコーディネート例をまとめました。旅先での快適さを左右するバッグ選びの参考にしてみてくださいね。

街歩きの定番!ショルダーバッグで洗練された旅スタイルに

肩にかけてラクに持ち歩けるショルダーバッグは、街歩きメインの旅には定番のアイテム。中でもブラックレザーのショルダーは、きちんと感と大人の雰囲気が演出できる頼りになる存在です。ホテルや美術館などのシーンや、夜景や建物をバックにした写真とも好相性で、特に「大人の都市旅」などにはぴったり。旅の思い出がぐっとオシャレに残せますよ。コンパクトで身体にフィットさせられるものなら防犯面でも良いでしょう。

長時間の散策にも◎リュックサックでナチュラルに楽しもう

たっぷり歩く旅には、やっぱりリュックが頼もしい味方。肩の負担が少なく、両手も空くので、カフェ巡りや街歩きを気軽に楽しめます。ナチュラルな印象に仕上げたいなら、ホワイトやキャメル、アースカラーのグリーンがぴったり。特に自然の多い場所や古い町並みなど、落ち着いた景色に映えるコーデです。見た目だけでなく、防犯面でも優れているのがリュックの嬉しいポイント。快適さと安心感を両立したい方におすすめです。

アクティブ派にぴったり!ボディバッグで身軽に行動しよう

ボディバッグは、身軽に動きたいテーマパークやアウトドア旅に便利でおすすめ。体にフィットして両手が自由になるので、写真を撮ったりアトラクションを楽しんだりするのにぴったりです。明るめの白Tシャツにレンガ色などを差し色として組み合わせたり、シックな色味のファッションに明るめのグレーなどシンプルコーデに合わせるだけで、ぐっと明るく元気な印象になり、写真にも楽しい雰囲気がしっかり残ります。もちろん防犯性も高いので、貴重品を安心して持ち歩けるのも嬉しいですね。

ダークホース?“おしゃれで使える”がま口バッグ

最後におすすめとして街歩きやカフェタイムのお出かけにぴったりながま口バッグをご紹介します。片手でサッと開けられる便利さと、レトロで丸みのあるフォルムは、京都や金沢などの和の町並みにぴったりで写真映えも抜群!レザー素材のシンプルなものは美術館などのモダンスポットとの相性も良いですよ。肩掛けや斜めがけできるストラップ付きタイプを選べば両手も空くのでよりおすすめ。口金がしっかり閉じる構造は防犯上も◎!ちょっとした外出やサブバッグにもぴったりの隠れた優秀バッグですよ。

荷物をスマートに持ち歩きたいけれど、旅先のおしゃれや快適さもとっても大切にしたい。そんな希望を叶えるのが、街歩きにぴったりの旅行バッグです。軽さや収納力、素材の風合い、写真映えするデザイン……。旅のシーンに合わせて選べば、バッグは旅の心強い相棒になってくれます。持ち歩くのが楽しみになるような、自分らしいひとつを見つけて、旅の思い出をさらに特別なものにしてくださいね。あなたの旅にそっと寄り添う、お気に入りのバッグと出会えますように。

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WRITERこの記事を書いた人

どらやき部長

どらやき部長
東京都出身。
みんなの膝の上を渡り歩き癒すのがお仕事
会議に参加して、大きな声でにゃー
おしりをトントンされるのが大好き
ごま すあまと仲良く暮らしています
趣味は TVをみること(動物番組がすき)