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使い勝手もおしゃれも叶える!秋の行楽におすすめバッグの選び方

見た目はころんと、中身はたっぷり「ドーナツ バッグ(L) 」

紅葉やピクニック、日帰り旅などおでかけが楽しい秋。そんな楽しいおでかけの相棒にするバッグはどんなものがよいでしょう。見た目だけでなく、使い勝手や機能性、軽さも重視して長く使えるものを選びたいですよね。使いたい場面やお好きなファッションテイストに合わせれば、快適でおしゃれな秋のお出かけができますよ。こちらの記事ではさまざまな視点から秋の行楽にぴったりのバッグ選びのコツをお伝えします。ぜひ参考にしてみてくださいね。


目次

秋の行楽にぴったり!バッグ選びのポイント3つ

どの世代にもマッチする、軽フワでかっこいい「fuwari ボストンショルダーバッグ」

穏やかな気温で過ごしやすく歩きやすい秋ですが、まだまだ気になる紫外線や、「秋雨」と言われる長雨、夕方からの肌寒さに備えた上着など意外と荷物が増えがち。おしゃれさと機能性を重視してできるだけ身軽なお出かけをするポイントをおさえましょう。

・ポイント1 両手が空くショルダーや2WAYタイプ

秋ならではの紅葉を撮影したり、おいしいものの食べ歩きなど、行楽シーズンは両手を使う場面が多いもの。ショルダータイプのバッグやリュックなら動きやすさも抜群です。場面に応じて切り替えられる2WAYタイプなども便利ですよ。街歩きはショルダー、長距離移動はリュックなど、シーンごとに持ち方を変えると快適に過ごせます。

・ポイント2 使いやすさを高める開口デザイン

ちょっとしたタイミングでの化粧直しや急な雨での雨具の登場など、出し入れのしやすさはバッグ選びの重要なポイント。マチが大きくて大きく開くものは中身が一目で見渡せるので小さなストレスの積み重ねとは無縁で便利です。ダブルファスナーやがま口タイプのバッグなら防犯上も安心で、出し入れがスムーズなのでおすすめです。

・ポイント3 素材は“軽さ+防水性+見栄え”で選ぶ

秋は朝露や長雨に遭遇することも多いので、防水加工された素材が頼もしい味方になります。ナイロンは軽く扱いやすく、キャンバスはカジュアル、レザーは写真映えするきちんと感が魅力です。最近は防水加工など見た目も機能も兼ね備え、ご自身のファッションに合わせて選べる機能的なバッグの選択肢が増えていることもあり、こだわって選べるポイントのひとつです。

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太めのショルダーと防水レザーがお出かけを快適にしてくれる「poteショルダー」

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荷物が多い日の味方!秋のおでかけに活躍する大容量バッグ

ちょうどいい収納力「fuwariトートショルダーバッグ (M)」

野外が楽しい秋の行楽シーズン。水筒やお弁当、カメラやブランケットなど楽しく過ごすための荷物が入る大容量バッグがいいですね。ただ、補助バッグではなくメインで持ち歩くバッグを大きくするのであればただ大きいだけで選ばないことが重要です。大容量バッグを選ぶ時のポイントをまとめます。

・仕切りやポケットで整理整頓をラクに

大きなものもかさばるものも余裕で入る容量が理想ですが、共に重視したいのは内部の仕切りやポケット。小さなものや貴重品の整理整頓ができるかを必ず確認しましょう。背面ファスナーやサイドポケットを上手く利用しながら、スマートフォンや財布、ポーチなど頻繁に出し入れするもの、すぐに取り出したいものの収納場所を決めておくことで、たくさんの荷物を持っていても使いやすくストレスフリーに活動できます。

・膨らみにくいシルエット

たくさん入るバッグでも、ゴロゴロと大きくはみ出してしまうのは持ち歩きづらく、パンパンだったり中身がデコボコと目立つカバンは見た目が格好悪いですよね。「中身が影響しにくいシルエット」を念頭に置いて選ぶのもポイントです。マチがしっかりあって底が安定するタイプのバッグなら、中身が偏らず形が崩れにくくておすすめです。また、厚手のキャンバス地やレザーなら、荷物をたくさん入れても形が変わりにくく上品に見せることができますよ。

・軽量素材で持ち運びやすさを確保

中身の多さで重たくなってしまう分、バッグ自体の重さはなるべく軽くしたいもの。軽さで言えばナイロン製のバッグが一番のおすすめですが、前述のように膨らみやすいので中身の形が露出してしまわないかという点に注意しましょう。キャンバス地やレザーは重いイメージがありますが、最近では軽量レザーや合わせ素材のバッグなど、機能性と見映えを両立しつつ長時間歩いても疲れにくい仕様のものも。素材で判断せず、実際の重さなどを比較して選ぶことが重要です。


レザーバッグで叶える秋旅に映えるナチュラルコーデ

遊び心と上品さのベストバランス「ドロップツリー BOXショルダーバッグ」

リネンやコットンなどの天然素材、アースカラーを取り入れたナチュラルコーデは景色や自然の空気を楽しむ秋旅にぴったりですよね。ファッションの一部となるバッグも、素材と色味の選び方が大きなポイントになります。おすすめは同じ天然素材の本革レザーですが、どのような色や形を選ぶのがよいでしょうか。

・秋色のレザーでコーディネートに奥行きを作る

自然素材のファッションになじみやすいアースカラーのレザーはコーデに奥行きを出してくれます。キャメルやブラウン、落ち着いたボルドーカラーはニットやロングスカートとも相性がよく、シンプルな装いに季節感をプラスしてくれます。経年変化で味わいが増した本革も、秋の風景によく似合います。

・ナチュラル素材と組み合わせて抜け感を演出

レザー素材はちょっぴり硬めのイメージあるからこそ、リネン素材との組み合わせで、上品でやわらかな抜け感が演出できます。単体で見ると少しメンズライクなスクエア型やシンプルな形も自然素材の質感でナチュラルコーデともなじみやすく、秋の街歩きや旅行先ではリラックスした大人のおしゃれを楽しむことができますよ。

・がま口バッグで叶える写真映えと実用性の両立

ファスナーでもなくボタンでもないがま口を使ったバッグは秋のコーディネートにおすすめ。小ぶりなショルダータイプでもアクセントになってくれる存在感は唯一無二と言えそうです。顔周りに丸みを出すデザインは女性らしく、写真映えするアクセントにも。がま口の個性的な形状はシンプルバッグでも目を惹く個性を演出できます。

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優しさが広がる特大サイズの「fuwari トートショルダーバッグ (L)」

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「家族の分も一緒に持つよ。」優しさが広がる特大サイズのトートショルダー

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長時間歩いても疲れない、軽量バッグの選び方

すっきりとかっこいい、メンズライクな「fuwari ショルダーバッグ」

お出かけ先で常に持ち歩くバッグによって活動後の疲労感が大きく変わるのもご存じですか。軽さはもちろん、重心の位置やストラップの幅も重要です。バッグの選び方や快適に行動するための工夫を知って、一日中楽しく快適に過ごしましょう。

・体に沿うシルエットを選ぶ

バッグ自体が軽くても、形が大きく体から浮くような状態が続くと重さや疲れを感じやすくなってしまいます。背中や体側にフィットする縦長やスクエア型なら揺れが少なく、長時間の移動でも安定して快適に持つことができますよ。素材的に膨らみにくく、歩くときに心地よい位置が保てるものを選びましょう。

・肩に優しいストラップを選ぶ

リュックやショルダータイプのバッグで確認したいのがストラップ(肩ひも)の部分。おしゃれなストラップもいいですが、長時間動くことが想定される日のバッグは肩への負担が少ないものであるかを重視しましょう。幅広で柔らかいもの、クッション性があるものがよいでしょう。位置調整ができるアジャスター付きなら、歩く場面や骨格に合わせて長さを変えることができますね。疲れにくさとおしゃれの両立を目指すなら必ずチェックしておきましょう。

・重心を意識した荷物の配置を念頭に

長い時間持ち歩くバッグを選ぶうえで知っておきたいのが荷物の詰め方。例えばリュックやボディバッグの場合、荷物の重心を背中側に寄せることで疲れにくくなります。重い物は背面近くに、軽い物は前に入れましょう。縦型に詰める時は、下に軽いもの、上に重いものが来るようにするといいですよ。バランスや持ちやすさをイメージし、中の仕様を確認してから購入できると安心ですね。


秋カラーで楽しむ!行楽コーデに合わせたいレザーバッグ

便利な2WAY「itsu mono 2WAYバッグ」

バッグの色選びはコーディネートの仕上げとして全体の印象に大きな影響を与えます。シンプルなカラーの洋服でも、バッグに秋らしいカラーを取り入れるだけで季節感が出て、おでかけのワクワク感もアップしますよ。差し色やワントーンのまとめ方を覚えておきましょう。

・定番のブラックレザーで安定感を

好みによっては敬遠されがちなブラックですが、ファッションアイテムとしては汎用性の高い定番カラー。黒と一言でいっても素材感で変わる印象も楽しんでみましょう。秋の行楽や街歩きにはマットで落ち着きのあるタイプがおすすめ。コーディネート全体をしっかりまとめてくれる安定感はピカイチで、白を基調としたカジュアルから、きれいめでふんわりとしたファッションを引き締めるポイントとしてなど、幅広く合わせることができますよ。

・暖色で演出する秋らしさ

暖色系のキャメルやボルドーは秋らしさの演出にぴったり。特に小物で取り入れると垢抜け感が出しやすいです。靴やベルトとトーンを合わせたり、色をリンクさせればおしゃれ上級者の装いに。秋を感じさせるちょっとした足し算となる小物を取り入れると、グッと秋らしいファッションが楽しめますよ。

・ニュアンスカラーは小物で差をつける

くすみピンクやグレージュ、オリーブなどのニュアンスカラーも、素材感が活きるナチュラルな装いに柔らかさをプラスしてくれます。季節の移ろいを楽しめる秋の気候と癒し系のくすみカラーは相性抜群!がま口財布やチャームポーチなどの小物で色を効かせると、大人の遊び心が演出できます。


子連れ行楽に便利な機能性抜群のバッグを選ぶ

しずくのようなカタチで体に寄り添う「fuwari ワンショルダーバッグ」

子どもと一緒のおでかけも楽しみな秋ですが、荷物の多さや急な動きに対応できるバッグがひとつあると心強いですよね。子育て中はどうしてもファッションが二の次になりがちですが、機能的で使いやすい工夫が詰まったバッグを選べば、活動のしやすさとおしゃれの両立を叶えることも出来そうです。

・中身の整理&外ポケットで“取り出し専用”スペースをつくれる

子どもの荷物は小物のほか、いざという時の備えも多く、どうしてもかさばってごちゃつきがちですよね。タオルやウェットティッシュなど、頻繁に利用場面があるものは外ポケットのあるバッグを選べばすぐに取り出しOK!用途を決めた専用の収納ポケットや取り外しできるポーチがあると、慌ただしい場面でも落ち着いて対応できますよ。メイン収納は仕切り付きがおすすめ。子どもから目を離してしまうきっかけとなる探し物の時間をなるべく減らていきましょう。

・片手で開閉できるスムーズな取り出し口のものを

子育て中のママには片手で開け閉めできるバッグが便利。ファスナーはダブルのものを選ぶなど開閉ができるだけスムーズなものにしましょう。がま口バッグも開閉がワンアクションで完了できるのでおすすめですよ。大きく口が開くので中身が見やすく、必要な物をすぐに取り出せるのがいいですね。大容量なのにデザイン性があって、「ママバッグっぽさ」を感じさせないのも魅力です。

・長時間でも疲れにくい軽量設計

子連れでのおでかけはどうしても荷物が増えてしまいますよね。さらに抱っこや手つなぎ、走る場面もたくさんあります。だからこそ、動きやすい軽量素材を選ぶことがとっても大切。両手を開けることができるママにとって定番のリュックやショルダーバッグでは人気のナイロン素材や手軽なキャンバス素材に加え、最近は軽量レザーも人気上昇中。膨らみを抑えてスッキリ見えるレザーバッグは、大人の女性らしい装いに一役買ってくれますよ。


急な雨でも安心!防水レザーのバッグで行楽をもっと快適に

A4が入るのにスリム「All story BOXリュック」

秋の行楽では天候が変わりやすく急な雨に悩まされることも。そんなとき頼りになるのが、防水加工を施したレザーバッグです。見た目は上品なまま中身を守ってくれる頼れる相棒と言えそうです。防水効果はどのくらいあるかな?どんなふうに手入れをするのがいいの?この項で詳しくみていきますよ。

・防水加工で汚れやシミを予防!でも過信は禁物

レザーに施される防水加工はさまざまな種類がありますが、多くは表面に撥水・防汚のコーティングが施されており、水滴や軽い汚れを弾く効果があります。通常の革とは違い、雨や飲み物の染み込みを防ぐことができるので、シミや色ムラになりにくく、水濡れのリスクがある行楽や普段使いのメインバッグにもぴったりです。ただし「完全防水」ではないため、大雨や長時間の水濡れには注意してくださいね。

・覚えておきたい!防水加工レザーのバッグのお手入れ方法

1.乾いた布で拭き取る
 水滴や汚れがついたら柔らかい布で軽く拭き取っておくとよいでしょう。
2.ブラッシングでホコリ除去
 革用ブラシで軽く表面を整えると、本革の美しさが長持ちします。
3.専用クリーナー・保革クリームを控えめに
 すでに防水や防汚加工がされているので頻繁に塗る必要はありません。乾燥が気になるときだけ、レザー用クリームを薄く伸ばしましょう。クリームはそれぞれの防水加工に対応したものを選びましょう。
4.保管は風通しよく
 しばらく使わない時は湿気を避け、布袋に入れて収納。カビや劣化を防げます

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秋のプチ旅行にも使える!便利な2WAY・3WAYバッグ

Kanmi|安心の大容量&防水「All story リュック」

ひとつのバッグで幅広い場面に対応できる2WAY・3WAYバッグはお持ちですか?シーンごとに持ち方を変えられるだけでなく、旅や行楽シーンを快適にする細やかな工夫も盛り込まれています。実用性とおしゃれを兼ね備えた頼れる存在で、ひとつ常備しているととっても便利ですよ。

・公共交通でも安心の切替え機能

街歩きでは歩道からお店の中、混雑した電車やバスなど、様々なシーンでの利用が想定されますよね。場面に応じて肩掛けやショルダー持ちに切り替えられるバッグがあれば各シーンで邪魔にならずスマートな利用が可能です。到着後にはリュックやショルダーに戻せるので、移動から観光までノンストレスで過ごすことができますよ。

・ホテルや温泉での「ちょい持ち」にも便利

実は旅行先では大きな荷物を部屋に置いて身軽に動ける場面も多いもの。取り外しできるショルダーストラップや小さなセカンドバッグが付いているタイプのバッグ、お財布ショルダーなら、貴重品だけを持って食事処や温泉へ移動できてとっても便利。防犯上も安心で使いやすく、頼れる相棒になってくれます。

・旅先コーデを格上げする着こなしの自在さ

2WAYや3WAYのバッグは持ち方を変えるだけで印象が大きく変わるのも魅力です。カジュアルな散策にはリュックタイプに、きれいめなレストランでは手持ちでハンドバッグ風に……など、1つのバッグで雰囲気を切り替えられるので、無難になりがちな旅行先のファッションコーデに変化をプラスすることができますね。

秋のおでかけは、デザインと機能を両立したバッグを選んで使ってみてください。どれもとっても快適なうえに、コーディネートも楽しみになりますよ。まずは旅の定番であるリュックやショルダーバッグのチェックがおすすめ。急な天候に備えて撥水・防水加工されたものや重さを比較して選ぶのもポイントです。バッグの素材を利用シーンやファッションコーデとあわせて使い分ければ、旅行先での写真映えもばっちりでしょう。2WAY・3WAYで持ち方を切り替えられるアイテムも使い勝手が良いので、選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。秋のおでかけでこれから大活躍間違いなしのお気に入りバッグを見つけて、行楽シーズンをたっぷりと楽しんでくださいね。

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公開日:2024年11月1日 更新日:2024年11月27日

WRITERこの記事を書いた人

どらやき部長

どらやき部長
東京都出身。
みんなの膝の上を渡り歩き癒すのがお仕事
会議に参加して、大きな声でにゃー
おしりをトントンされるのが大好き
ごま すあまと仲良く暮らしています
趣味は TVをみること(動物番組がすき)