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Kanmi.のこだわり

革をムダにしない

クリッカーという専用の機械で、大小様々なパーツを型抜きします。
お財布やバッグなどポケットの多いデザインだと、パーツが数十個になることも。
Kanmi.のアトリエでは、入り口にある機械で”抜き”の作業を行っています。
バッグのパーツ・お財布・キーケースやアクセサリー小物など革に無駄が出ないように工夫しながら抜いています。

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革を見極める

革の一部に、ブランドロゴを押したり、全体に凹凸のある模様を作る作業を”押し”と言います。
東京にいる、この道一筋の職人さんにお願いしています。
革の風合いを見極め、Kanmi.らしい柔らかい雰囲気で仕上げてくださっています。
ドットやボーダーなど、Kanmi.の人気アイテムができるのはこの作業のおかげ。

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Kanmi.のアイテムに欠かせない革の押しをしていただいている
「田中箔押所」さんへの制作現場訪問レポートはこちら

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いろいろな革を使う

Kanmi.の製品は、職人さんと相談しながら、色々な種類・部位を革を使用して作っています。
素材によって厚さが異なるので、針がとおりやすいように、縫う部分だけ薄くする作業を”スキ”と言います。
デザインによっては、革屋さんにあらかじめ全体をすいてもらうこともあります。

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使い心地と丈夫さ

“スキ”と”押し”を終えた各パーツが縫製にまわって、カバンやお財布など、それぞれの形に縫われます。
アイテムにより専門の工場があって、Kanmi,アトリエ、お財布の専門・がま口の専門・バッグの専門とそれぞれのプロフェッショナルの職人さんたちが、丁寧に仕上げてくださいます。
Kanmi.のアイテムの使い心地の良さと丈夫さは、職人さんあってこそ。

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